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仕上げはお六櫛&シンディちゃん

今日は大寒
ほんの少しみぞれになったけれどすぐに止んでしまった
昨日は長野市から親戚の来客があったが長野市内も雪が無いという
今年諏訪の御神渡りは見ることが出来るのかなぁ?
昨日のお散歩風景 いつもの公園

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ひ孫さんと来ていたおばあちゃんにこの犬高かったでしょと
その質問はやめてほしいなぁ

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帰宅してブラッシング 時々お六櫛で仕上げをしています

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やはり艶が出るような気がいたします
木曽をご旅行された折には手挽きのお六櫛を是非ご覧になってください

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お六櫛のうんちくは下記に長々と記しておきます
あくまでも自分の覚書なので興味のある方だけ読んでください

長野県伝統的工芸「お六櫛(おろくくし)」(手挽き)

長野県には、それぞれの地域に工芸品がたくさんあります
ご存知のように木曽は木曽漆器で有名ですが
繊細な木工品等も木曽の工芸品のひとつで
長野県伝統的工芸品に指定されています

木工品の一つお六櫛は何代も受け継がれてきた伝統的な技法により
手伝統の技を受け継ぎ次世代へと継承していくことでその文化が守られています
櫛づくりの道具は既製品がなく手作りだそうです
しかしながら近年は伝統工芸の良さが見直されながらも職人さんが減少し
後継者不足が課題となっているのが現状です
お六櫛の職人さんも現在10名程?しかいらっしゃらないとか
後継者を育ててはおりますが
今後は減少の一途をたどり将来的には消滅?とも言われ
手挽きの櫛はなかなか入手が難しくなると思います
また 髪を梳かすと同時に髪の中に存在する異物のある程度のものまでを
除去できる機能を併せ持っていることが機械挽きの製品とは違う大きな特徴です
お六櫛の由来はネットより引用した文書を下記につけました

レイラが使っているお六櫛のことを少し記します
こちらは「現代の名工」長野県から「信州の名工」の称号をいただいた
篠原武さんの弟さんで同じく「信州の名工」の称号をいただき
現在は信州ものづくりマイスターに認定されている篠原修さんの作です
木曽郡木祖村で買い求めました
篠原武さんの作もありましたが敢えて篠原修さんの櫛に致しました
何故かと言うと以下は地元のお六櫛に詳しい方にお店でお聞きした
受け売りです
まずお六櫛はミネバリの木で作ります
柘植の木などでも作られるようですがお六さんが
ミネバリの木で作った櫛で髪を梳かしたら
頭痛がピタリと治ったので
お六櫛はミネバリで作ることが大切だそうです
柘植の櫛は本来お六櫛とは呼ばないとか…?
またミネバリの木はゆっくりと成長するため密度が高く
柘植(つげ)などと比べ粘りがあって折れにくいため
同封の櫛のように細かい歯挽きが可能なのだそうです
ですからこの櫛の素材はミネバリです
また種類や形状も何種類かありますしたが
お試しで梳かした結果これに決めました
とても使い易かったですしデザインも女性らしくお店の方の一押しでもありました
3人の職人さんの櫛がありましたが何故篠原修さんの櫛に
決めたかと言いますと職人さんの年齢です
まずミネバリの木は何年か乾燥した後に板にして
それから最低10年以上は寝かせたまま乾燥させ櫛を作ります
お若い方はまずその木を持っていないので譲ってもらうか
乾燥が若干短いそうです ですから素材では年輩の方の勝ちです
また職人さん3人の櫛先を比べてみました
素人目では違いはほとんど判りませんでしたが
微妙に先が揃っていないのが若い職人さんと一番年配の篠原武さん作の櫛でした
多分一番脂ののった60代前半の修さんが
この3人の中では今一番ということではないのかと…
そんな理由で値段の問題ではなく作品として
篠原修さんの櫛を買い求めました
よく 櫛は苦死とも書かれプレゼントには良くないと言われるようですが
日本古来の考え方は逆で魔除け・御守りの意味があるようです
櫛の語源は奇し=霊力の強い物と考えられており
古事記にも櫛をさせば霊力を授かり魔除けになる話が出てくるそうです
また 櫛は争いが起こっても「解きほぐしてくれる」ということで
縁起物ともされていますし9+4=13で十三夜とも呼ばれたそうです
色々な意味のある櫛ですが皇室献上品でもあります

最後にお手入れ方法を記します
普段は歯ブラシなどで掃除をして
その後に布切れ・ティッシュ等で櫛全体を乾拭きします
水洗いは絶対に避けてください
年に一回椿油を櫛歯の内側部分を中心に櫛全体に塗り込んで下さい
その後ラップに包むかビニール袋に入れて1晩ほど置いて油を浸透させ
最後に布切れ・ティッシュ等で櫛全体を乾拭きして下さい
濡れた髪を梳かすことは避けてください
とにかく水は厳禁です
長年使用するうちに色つやが増し飴色に色目が変わってきます
最初ブラシで髪を整えた後 最後にお六櫛で梳かしてください

お六櫛の由来

頭痛に悩んでいた美人で評判の旅籠の娘「お六」は、
悩み続けていた持病の頭痛を治したい一心で御嶽山に詣で願をかけました。
そしてお告げに従って、「ミネバリの木」で作った櫛を使い
朝夕に黒髪を梳いてみたところ、不思議なことに病は全快しました。
そこでお六は、この御利益を同じく頭痛に悩む人々にも分けてあげたいと願い、
「ミネバリの木」で作った櫛を売ってみました。
すると、中山道の難所・鳥居峠を越えて行き交う東西の旅人の間で評判となり、
木曽路・薮原宿の名産「お六櫛」として全国的に知られるようになりました。
そんな伝説が語り継がれてきました。

木曽郡木祖村薮原は、豊富にあるミネバリの木を材料として
このお六櫛を、約280年前よりつくってきました。
お六櫛の材料になるミネバリの木は、カバノキ科の落葉高木で成長がとても遅く
1ミリ太るのに3年かかると言われています。
それだけに目の詰まった木質となり、
斧が折れるほど堅いことからオノオレ(斧折れ)カンバの名を持ちます。

その堅さゆえ、印材やソロバン玉、ピアノの鍵盤などに使われてきました。
堅さのほかに独特のネバリが特長で、精緻な梳き櫛の材料として、
他のどんな木材よりも優れているといわれています。
お六櫛はこのミネバリの木を材料に職人が1つ1つ
精緻な手仕事で仕上げてゆきます。
伐採されたミネバリはすくに加工するのではなく、
原木のまま3年、板とりした状態で10年保存し、
十分過ぎるほどの時間をかけて乾燥させて
木のくるい(曲がり)をとった後に加工を行います。
「粗鉋(アラシコ)」、「上鉋(ジョウシコ)」と呼ばれる
2種類のカンナを使い櫛の形を整えてゆきます。
普通の大工カンナが板を真平らに削るように歯を仕込むのに対して、
両歯のお六櫛は中央部にしのぎ(稜線)を残しつつ
、ゆるやかな弧を描くように削ってゆきます。
職人の熟練を要する仕事です。
お六櫛の歯数は一寸(約3cm)に29~42本と細かく、
普通の鋸でこれだけ細かい歯を挽くことはできないので、
歯を挽く「歯挽き鋸(ハビキノコ)」も全て職人が
時計のゼンマイを削り自分でつくります。
歯挽き鋸で櫛歯を挽いた後は、櫛の使い心地を決定づけると言われる
梳き歯の歯先を「とくさ」という天然素材のヤスリで丹念に仕上げてゆくのです。
こうして1枚のお六櫛が仕上がるまで、ミネバリの成長から職人の手仕事まで、
気の遠くなるような時間と手間が掛けられているのです。
お六櫛は親子3代に渡って使えると言われるほどの名品です。
ご縁のあったお客様には是非一度お手にとっていただき
この豊かな梳き心地を試していただきたいと思います。



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セエラとレイラと仲良くしていただいたシンディちゃんが
10日に亡くなったそうです 
お誕生日が1/18だからあと少しで7歳… 早すぎます
セエラが亡くなる2カ月前に最後に参加した浜松オフ会で
一緒に浜名湖からあがる朝日を見ました

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昨年のWoofさんのオフ会ではレイラと一緒に富士山を眺めました

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美しい思い出と共にセエラのことも思い出され本当に悲しい
謹んでお悔やみ申し上げます










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ワンコ雑記
genre
ペット
theme
ワンコ日記

Comment

シンディちゃんの事、本当にびっくりしました。
そしてショックでした。
まだまだ若いのに…

さまざまな病気が世の中には存在して、
どれもが憎いです。

それらのリスクを避けながら、
皆が天寿を全う出来るよう願ってやみません。

レイちゃん、楽しそうにお散歩してますね。
雪が少ない今年なのかな。
こちらもカラカラ天気で降りません。
去年は何度か積もりましたけど。
滑るからお散歩は怖いですね(苦笑)
  • 2019⁄01⁄21(月)
  • 14:27

マレミモママさ~んe-266

本当にシンディちゃん残念でしたね
まだまだ楽しいこといっぱいできたのに…
生まれ持った寿命はあるのですね 悲しいです
シンディ家の皆さんもなかなか悲しみから抜け出せないと思いますが
またいつか元気で会いたいですね

最近お出かけしていないのですが
レイラは元気いっぱいです
ただ雪が降らないので人間は暮らしやすいのですが
雪遊びができず残念です
やはり少しは降ってほしいですね


  • 2019⁄01⁄21(月)
  • 19:55
  • [edit]

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